大人の夏休み宿題工作 Raspberry Pi Zero W用フリスクケース

Raspberry Pi Zero (以下RPi0, Zero WはPRi0W)がフリスクサイズだというのはよく言われてることだし、フリスクの容器をRaspberry Pi Zeroのケースにするというのはもはやネタとしては新鮮味もクソもない。とはいえ、まさにフリスク容器に収めてくれといわんばかりのサイズなのでやっぱり入れてみたいよね。ただ、フリスクの容器をRPi0/PRi0Wのケースにするのは大きさがギリギリ過ぎて意外と大変らしい。
でも、基本的に無駄な苦労が死ぬほど嫌いな「がとらぼ」の中の人としては楽にフリスク容器に収めたい。

どうするか?

Frisk
ジャジャーン、FRISK 120% BOOSTER
フリスクの容器に入れたいと書いておきながら、いきなりサイズ違いのインチキ。これぞ大人。
でも、幅がほんの少し違うだけで圧倒的に工作が楽なのよ。

Frisk容器にRaspberry Pi Zero Wを収める 1
工作に使うのはリューター。今回はどれを使おうかしら。

Frisk容器にRaspberry Pi Zero Wを収める 2
今回はこれに決定。(でも、こいつはあまりにも削れすぎだった)

Frisk容器にRaspberry Pi Zero Wを収める 3
フリスクのケースに収めるにあたり、Raspberry Pi Zeroの四隅にネジを付ける。(「がとらぼ」では既に付けてたけど)。ちょうど良いのはPCの5インチベイにDVDドライブとかを固定するのに使うミリネジ。これで高さ調節できるのでmicroSDカードを抜いた状態でRPi0Wをフリスク容器の中に入れた時にHDMI端子の上の面がフリスク容器の縁と高さが揃う程度に調整する。(フリスク容器の中の仕切りを取ってから)

Frisk容器にRaspberry Pi Zero Wを収める 4
フリスク容器の中の仕切りは端の少しだけを残す。残した部分がRaspberry Pi Zeroの縦方向の抑えになるのでケースの中でカタカタしない。また、ゴム足をフリスク容器の内側に取り付けて横方向の遊びを無くす。これでRaspberry Pi Zeroが中でカタカタすることは絶対になくなる。USB端子の出っ張りがフリスク容器を削った部分にちょうど乗るようにする。HDMI端子は飛び出し部分がないので穴の位置が合っていればOK.
microSDカードは端が飛び出すのでその部分も削ってやる。今回は、microSDカードが元々フリスク容器の中の仕切りがあった場所の反対側になるようにした。その方が外ケースを嵌めたときにmicroSDカードが目立たないかなと。

Frisk容器にRaspberry Pi Zero Wを収める 5
フリスク容器の内側ケースを削ってRPi0Wを収めてみた。ちょうどぴったり。ゴム足がかなり効いてるのでRPi0Wの基板が中で微動だにしない。

Frisk容器にRaspberry Pi Zero Wを収める 6
microSDカードはフリスク容器の内側ケースからは僅かに飛び出る。

Frisk容器にRaspberry Pi Zero Wを収める 7
フリスク容器の外側ケースには3箇所穴を開けた。microSDカードの部分はちょうど凹になってるので穴を開ける必要はない。上の写真はリューターでガシガシやった直後なので穴が汚いけど、この後でヤスリで平らに整える。

Frisk容器にRaspberry Pi Zero Wを収める 8
フリスク容器の外側ケースを嵌める凹の部分にちょうどハマるのでmicroSDカードの出っ張りはなくなる。まるでmicroSDカードがこの位置に来ることを見越してフリスクの容器が作られたみたい。

Frisk容器にRaspberry Pi Zero Wを収める 9
HDMIやUSBケーブルをつなぐとフリスクケースの穴は見えなくなるので綺麗に仕上げなくても良いのかも。

今回はリューターで穴あけと樹脂削りを行ったが工作時間は削りの微調整など込みで15分かかっていない。どのように配置するかとかどこを削るかの計画が1時間くらい。リューターの先端の選択を誤って削れすぎる刃にしていたので穴あけの位置合わせのつもりで先端を当てた瞬間に貫通するし、ちょっと手先が震えただけでバリバリ削れちゃったけどその分あっという間にできた。

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