LinuxのAsunderでCDリッピング

個人的に使ってるWindowsのNASにはかなり古いBlu-rayドライブが付いているんだけど、寿命が近いのか読み取り性能が非常に悪く、汚れやキズが付いているCDは全然読めない。LinuxのPCには安物のDVDドライブが付いてるけど、それだとキズだらけのCDでも問題なく読めるのでCDリッピングをLinuxでも行いたいということがある。

CDリッピング Asunder 1
LinuxでCDのリッピングに使うことが多いのがAsunder。凄いシンプルで必要十分な機能。
WAV, MP3, FLAC, AAC他幾つかの形式で出力できる。

CDリッピング Asunder 2
メイン画面。CDをドライブに入れるまでは白画面。設定は上部の[Preferences]

CDリッピング Asunder 3
設定の[全般]タグ。
保存先やCD読み込み用のドライブの指定などを行う。
M3Uプレイリストは作成するのが初期値。変更の必要はない筈。
完了したらディスクをイジェクトは初期値は無しになっているのでチェックして自動排出にするのがオススメ。

CDリッピング Asunder 4
設定の[エンコード]タグ。
いまどきはFLACにチェックを付けて圧縮レベルは初期値の5がオススメ。

CDリッピング Asunder 5
設定の[詳細]タグ。
CDの情報データベースを指定する。
初期値はfreedb.freedb.orgになっている。
場合によってはfreedb.musicbrainz.orgなど他のデータベースに変えるというのもあるみたい。(変更したことがないのでよく知らない)

CDリッピング Asunder 6
CDをドライブにセットしてからAsunderを起動する、または、Asunderを起動してからCDをドライブにセットする。どちらでも自動的にCDの情報データベースにアクセスしてアルバム名やアーティスト、発売年、曲名などが表示される。ここまでは特に操作を必要としない。初期値はCD内の全曲にファイルへの変換対象チェックが付いている。音楽ファイルへの変換は右下の[吸い出す]を押す。

CDリッピング Asunder 7
油断できないのは上の画像のように曲名に??が含まれた状態で表示される場合。おそらくCDの情報データベースに登録されている文字コードが間違っているとか壊れてるとかだろうけど、そのままファイルに変換すると曲名やファイル名が異常になる。
こうなるとAsunderではそのCDは変換しない方が良い。個人的にはそういうCDはWindowsのPCのMedia Goなどでリッピングする。

CDリッピング Asunder 8
吸い出し中の画面。変換は特に遅いとかはないかなと思う。

CDリッピング Asunder 9
変換したFLACファイルをメディアプレーヤー(上の画面ではVLC)で再生してみた。CDのアルバムアート画像も付いている。(Asunderでは画像を自動的に付けてくれるが、Asunder上でそれを確認することはできない)

freedb.freedb.orgに登録されているCD情報は偏っているようなので個人的な趣味で集めている1960,70年代の歌謡曲のCDは未登録というのが結構多いけど、使い物にならないというほどではない。曲情報が無くてもリッピング自体はできるわけだし。



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