redo.me.ukというコピーサイト?

鏡の画像

やじうまWatchの記事を見ていたら日本のサイトを狙い撃ち? サイトを丸ごとコピーして独自広告を追加するパクリサイト出現という何か香ばしい記事を発見。

そもそも話題になっているらしいことを知らなかったけど、関連リンクの記事をみても「パクってた」「パクられてた」「私のところもやられてた」と言って騒ぎたいだけじゃないのかと小一時間。

「パクられてた」じゃないんだよ

まぁ、記事を書いた人も騒いでいる人も実際は解かっているんだよ感が透けていますが。

一応何か解らない人の為に

redo.me.ukのは他所のサイトの記事をクローラー等で根こそぎ取って来てredo.me.ukに展開しているわけじゃない。

http://www.example.com/pageが「パクられる」ページのURLだとする

閲覧者がhttp://redo.me.uk/ocxbn/www.example.com/page にアクセスすると
その瞬間にredo.me.ukのサーバがhttp://www.example.com/pageを読み込んで
ページ内のURLを書き換えて
広告を付けて
閲覧者に送り出す

redo.me.ukのサーバにはhttp://www.example.com/pageの情報は一切残していない筈。ほとんど「鏡」と同じ。
鏡に映っている自分を見て「鏡の中の人が私を真似ている」と騒ぐのが間違っているようにredo.me.ukも閲覧者のリクエスト先を映しているだけだからそれ自体は騒ぐ意味は無い。

redo.me.ukの人はこれとは別に片っ端から既存のウェブサイト・ページのURLを収集する
redo.me.uk用のURLに変換してsitemapを作る。 sitemapを検索エンジンに登録する。もしくはping(XML-RPCシグナル)を送る?
検索エンジンがsitemapを基に収集にきて「redo.me.ukの記事」として登録する ←これが問題
検索サイトで検索した人が「redo.me.ukの記事」を見る。ついでに一番下の広告ポチっとな ←これが目的
同様に検索サイトで検索した人が「redo.me.ukの記事」に表示された元サイトの人が貼った広告をポチっとな ←これも問題を発生させる

だいぶ昔ですがサイトの文章を方言に変換して表示する「方言変換プロクシ」がおもしろいと話題になりました。redo.me.ukのはページ内のURLを全部変換して最後の方にある</body>を広告+</body>に置換しているだけ。しかも方言変換プロクシの方はその名のとおりプロクシでいろいろ大変なことをしてたみたいだけどredo.me.ukの方は普通のウェブサーバでもできることでずっと簡単。Reverse Proxyとか難しいことは考えなくても良い。
私も全く同じ仕組みのスクリプトを他の人に迷惑のかからない様に使っているけど、PHPで僅か6行でできること。それとapacheならmod_rewriteがあればリクエスト受付用URLの処理もバッチリ。

たぶんフェッチして置換して表示するだけの勝手ミラーサイトはredo.me.ukだけじゃなくいっぱいある筈。

対策としては検索サイトの検索結果を見て怪しいのを発見しだいその勝手ミラーになっているサーバをBANするしかないかと。

迷惑さんではあるけど検索エンジン側が対応したら意味のなくなる存在ですよね。

でも、よくわからない怒りが湧いた人は下をBANして下さい。
ホスト名: outgoing2.gridhost.co.uk
IPアドレス: 91.208.99.2


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です