Windows 11上で「このPCではWindows 11を実行できません」

使用しているPCでWindows 11を導入できるか確認できる「Windows PC 正常性チェック」というツールがMicrosoftから提供されている。
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11#pchealthcheck

前回、Windows 11のシステム要件を全く満たさないSandy Bridge世代のCeleronを搭載した超非力ノートPCにWindows 11をインストールしたので、そのPCで「Windows PC 正常性チェック」を使ってみた。

Windows PC 正常性チェック 1
MicrosoftからダウンロードしたWindowsPCHealthCheckSetup.msiを実行。1回こっきり実行して終わったら消すで良いのにわざわざインストールするタイプのツール。意味あるの?

Windows PC 正常性チェック 2
インストール後に「PC正常性チェック」を起動。
左列にPCに搭載しているメモリとストレージの容量、このPCがMicrosoftに登録されてからの年数が表示される。このノートPCは2012年の夏に購入しているのでまもなく9年だが9年に満ちていないので8年という表示になっている。太文字の「Windows 11を導入しています」という表示は日本人には意味は不明。「Windows 11を導入するにあたり」程度の意味かしら?
「今すぐチェック」を押す。(次へ)

Windows PC 正常性チェック 3
「このPCではWindows 11を実行できません」
Windows 11が動いているPCでこの画面はちょっとウケる。
「詳細情報」を押す。(次へ)

Windows PC 正常性チェック 4
ブラウザが開いてシステムの最小要件が表示されるだけ。
何の項目が最小要件を満たせていないのか表示してくれたら有用なツールになるのにそうじゃない。Microsoftらしいといえばそうだけどモヤっとする。

以下、同日夜追記

Windows PC 正常性チェック 5
わかり易いツールを作られた方がいるようなので試してみた。
赤になってる項目がWindows 11のシステム要件を満たしていない項目。そこの右列がPCのその項目の情報。
「Boot Type」が「Legacy」で赤になってるのはこのPCがUEFIではないからだと思われる。
「Disk Partitioning」が「GPT Not Detected」なのはおそらくMBRだから。
「Secure Boot」が「Disabled」なのは、そんなものがない2012年のPCだから。
「TPM」が「TPM Not Activated」なのはSandy Bridge世代のCeleron B820がそんなものに対応してるわけがないから。

このツールはすばらしい。なんでMicrosoftがこういうのを出さないのか意味がわからない。まぁ痒いところは絶対に掻いてくれない会社だからね。

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