つるやパン

以前にちょこっと書いたサラダパンで有名な「つるやパン」のお店に行ってみた。

前回も書いたが「つるやパン」は琵琶湖の北端、余呉湖(よごこ)の東。JR北陸本線で長浜駅から4駅北の「木ノ本駅」から500m徒歩約6分。

つるやパン 1
JR木ノ本駅東口。本当は駅の正面に回りたかったが夕方に西向きなので位置をズラしてなんとか駅の後ろに太陽を隠したが中央に街灯の柱が写るという残念なものに。(この記事は全部スマホ撮影)

つるやパン 2
上のGoogleマップでは階段状に進むルートが表示されているかと思うが、駅の東口からまっすぐ南下して関西アーバン銀行前で左折。写真はその近辺。

つるやパン 3
突き当りが木之本地蔵院。この日は何かやってたみたい。

つるやパン 4
上の写真の場所で右を見た。写真の右に写っている茶色の壁の建物が「つるやパン」

つるやパン 5
壮絶な逆光。スマホでプレビュー画面が見えないほどの逆光だったので勘で店に向けて撮ったもの。とりあえず店が写っていてくれて良かった。
もう少し左に移動して撮り直したのが逆光が抑えられてた筈だが何故か保存されていなかった。

店内は思ってた以上に昭和のパン屋風。種類はまぁそんな沢山ではないかな。お店のイチオシはサンドイッチのようだが気分じゃなかったしサラダパンというのも何だったので揚げパンを2つ購入。

つるやパン 6
「ランチパン」は中に魚肉ソーセージが入った揚げパン。

つるやパン 7
「ランチパン」を半分にちぎってみた。見た目はパンを揚げただけ、中は魚肉ソーセージのみというシンプルイズベストな品。魚肉ソーセージの入った揚げパンは食べたことないけど、なんか懐かしい味。
「ナニこれ!美味~い」ってのじゃなくて「あ、うん、なるほど」って感じ。

つるやパン 8
「ランチパンカレー」はコッペパン型のカレーパン。写真でパンの表面に見えてる茶色いのはソース。

つるやパン 9
こちらも半分にちぎってみた。中はピリ辛のカレー。パンにかかっているソースが味のアクセントになって美味しい。やはり何故か懐かしい昭和なカレーパン味。

お値段は2つでたしか300円程度。いまどきのオシャレなパン屋だとパン1個が300円400円と見た目だけでなく価格も気取ってるが「つるやパン」は基本的に安い。

今回購入したのはオッサンホイホイな2品でオシャレさの欠片もないが、(若くない)女性受けしそうな品もあったので念のため。若い女性ウケしそうかどうかは正直まったくわからない。