ヘッドマウントディスプレイ VUFINE

ちょうど1年ほど前にクラウドファンディングで資金調達することで話題になったVUFINE(ビューファイン)が発売された。
この製品はヘッドマウントディスプレイとしては圧倒的な軽さ27gと低価格(約2万6千円)が特徴。そして眼鏡に付けるので比較的脱着が容易。実際には席を離れるときには眼鏡ごと取り替えることになると思うが。

眼鏡に装着すると見た目はかなり無骨になったGoogle Glass的な感じ。その大きさの割には異常に軽いのが不思議。

問題は画面の見かけの大きさと解像度かな。片目の中心をほぼ塞ぐ形で使うことを考えると30cm程度先で11インチ相当はちょっと狭すぎ。解像度もQHD(960x540px)という激安小型スマホ程度(iPhone4の960x640pxから少し削ったくらい)しかない。Google Glassよりは遥かに高い解像度とはいえ、実用という点を考えるとせめて30cm先に16インチ相当以上でFullHDくらいあればと思うんだけど。
あと、片側の目だけで画面を観るというのとVUFINEの画面の周囲の景色が見えるのでアイマスク型と比べると圧倒的に没入感は無い。
また、Google Glassはプリズムを使って画面が透けて現実の風景がバックグラウンドに見えるものだったが、VUFINEは画面が透けるわけではない。
画質は昔の安物のビデオカメラのビューファインダーを覗き込んだ感じ?
映像入力用のHDMI Micro(Type D)端子と給電用のMicro USB端子が並んで配置されているので2本のケーブルが耳の前辺りから垂れ下がることになる。

価格が価格なのでお遊びで買えるけど解像度と視野角がもう少しなぁ。


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