IP電話で携帯電話通話料金を安く

毎月の支払いの中で通信費とりわけ携帯電話料金が高くて気になるという人は多い筈。
なので、頑張って節約してみました。

先ずはデータ通信料金を安くする

携帯電話料金というのは主に2つに分けると通話料とデータ通信料になります。

以前の携帯電話(ガラケーと呼ばれた機種)でデータ通信を行うには携帯電話会社とi-modeやezWebのようなデータ通信サービスを契約以外の方法が基本的には無く、パケット定額などを利用してパケット代が青天井にならないようにしても非常に限られた通信に5千円から6千円程度を払わされるので割りに合わないものでした。

しかし、スマートフォンになると状況が少し変化して、通話は携帯電話会社と契約し、データ通信は自分の通信プランに合ったサービスを提供している会社と契約して安く済まそうとする人が出てきました。
スマートフォンのWi-Fi機能を使い、データ通信をモバイルルーター経由で行う方法です。
(とはいっても一部の人だけで、以前と同じく通話もデータ通信も携帯電話会社と契約という人が殆どですが)

これはデータ通信費が安くなるだけでなく、スマートフォンの電池の減りが劇的に少なくなるメリットもあります。3GやLTEの電波状態が悪い所に居るとスマートフォンの電池が半日ももたないといったことがあります。しかも本体が熱くなる機種もあります。これはスマートフォンが電波を掴もうと頑張っているからなので優しい目で見てあげて欲しい気もしますが、普通の感覚ではやはり驚きと怒りを感じても仕方ないところでしょう。

スマートフォンとポケットルーターをWi-Fiで繋ぐと一部の出来の悪い機種を除いて殆どの場合で3GやLTEで直接通信するより電池が減りにくくなります(しかも劇的に)。Wi-Fiは見通しの良いところで数百メートルの電波を飛ばせる場合もありますが実際の利用ではスマートフォンとモバイルルーターは持ち運び時で1メートル弱、家や会社の中で離れた場合でも10〜20メートル程度(屋内では壁や扉などの障害物に阻まれてこれ以上は大抵接続が切れます)という距離しか離れないので電波の出力が弱くて済みます。

※スマートフォンの電池の減りは緩和されますが、3GやLTEの電波状態の悪いところに居るとスマートフォンの代わりに3GやLTE通信を行うモバイルルーターの電池が激しく消耗したりモバイルルーター本体が熱くなる場合があります。

話を戻してデータ通信プランですが、メールしか行わないから通信速度が遅くて良いということであれば月額1000円程度の安いサービスを提供しているMVNO(仮想移動体通信事業者)もありますし、1ヶ月のデータ量を制限する替りに速度も出るしお値段も控えめなサービス、利用できるプロトコルが限られていて大容量のデータ通信を行うようなことは制限されている替りにお値段控えめなサービスなど本当に自分の通信プランに合ったサービスを選べるようになっています。(2012年11月現在)

私の場合はそれほど通信速度を求める訳ではないものの、それなりに通信するので激安のMVNOは選択肢に入らず、超弩級の田舎である実家に帰省した時も電波が入ることが必須ということでイーモバイルの月額3880円定額のコース(LTEフラット にねん+アシスト1600)を選択、モバイルルーターはGL04Pにしました。月々の維持費とサービス内容のバランスで見るとやはりここかなと。

これまでdocomoのパケホーダイ フラット(FOMA)を利用していたので、これで月額料金は5460円から3880円に29%節約になる。

月額料金比較

料金は3割近くの節約になっていながら通信速度はdocomoのFOMAで下り0.5〜3MbpsだったものがイーモバイルのLTEでは5〜10Mbpsになったので体感上もかなり速くなっている。(東京都千代田区での実測値)

ちなみにイーモバイルは下り最高速度75Mbps(理論値)を謳っているが2012年6月現在で基地局数の7割は最高速度は18.75Mbps(理論値)なので実測で10Mbps出れば良好な方だと思われます。更に書くと37.5Mbpsの基地局数が24%で、75Mbps(理論値)出るという局数は4%しかない状況なので殆どの地域がそもそも75Mbps(理論値)対応ではありません。なので宣伝の最高速度は鵜呑みにしてはダメです。
ただし、仮に速度が出たとしても使い途がありません。ネットで帯域を使う方であろうFull HDの動画を観たとしても10Mbps程度なのでそれ以上の速度は数字上の満足でしかありません。ましてHD画面(1280x720dot)程度のスマートフォンはFullHD(1920x1080dot)の半分以下の画素数しかないのでHDサイズの動画を見るのであれば10Mbpsさえオーバースペックです。
と、いうことで十分にリーズナブルな価格とスペックなのでLTEフラット導入は妥当です(よね?)

さて、ここまでは普通すぎる・・・

と、ここから本題に入りたいところなのですが、それはまた次のおはなし


2013年1月追加

クリスマスに親にAndroidタブレットをプレゼントした。ついでにGL04Pをネット環境の無かった実家に置いて来た。
と、いうことで、新しくモバイルルーター環境を用意しなければならない。

前回イーモバイルにした最大の理由は実家に帰ったときにネットが使えなければ困るというものだったが、実家にGL04Pがあるのでこの問題は解決している。
と、いうことで今回はUQ WiMAXも購入の選択肢に入る。
しかもUQ WiMAXはいろんな会社で割引だのキャッシュバックだののキャンペーンが盛ん。中でも価格.comではお得なキャンペーンが見つけやすい。
今回はその価格.comで12ヶ月縛りで月額3,854円の@niftyを選択。月額はイーモバイルの時とほぼ同じだがキャッシュバックが20,400円あるので年額からこのキャッシュバックを引いて月額に換算すると1,988円になる。
それでいてルーターは定評のあるNECのAtermWM3600Rのクレードル有りが無料となっている。
別のルーターで2年縛りなら1年目の月額はもっと安いところがあるが、2年目は割引無しで使うことになるのでお得感が下がる。
今回はクリスマスの後12月末ぎりぎりに申し込むことになるのだが、年を越して新しいキャンペーンが12月より良かったらどうしようかと悩みながらポチッとな。

年明け早々に届いたので試してみた。秋葉原の自宅ではイーモバイルよりかなり遅い。都内某所の会社ではイーモバイルよりかなり速い。1勝1敗というところです。

次は通話料金を考えてみるです。


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