室外換気フードの交換

これは部屋の外、まぁ俗に言うベランダです。クーラーの室外機の下というイヤーンな場所に10cmパイプを通す穴が空いていて室外用のキャップが被さっているのですが、壁も汚いことながら鉄製のキャップが錆びてもう全然お話になりません。あまり雨のかからない高さとはいえ鉄製はないだろうと思うのですが、そこはもうすぐ築40年になろうかという古い建物ですからしょうがないのかもしれません。

写真ではこの鉄製のキャップも空気が良く通りそうに見えるかもしれませんが、実は私がドライバーを突っ込んで開口部を広げたからで、元々あまり空気が通らなさそうな隙間しかないキャップでした。しかも、中で錆びと埃が詰まっているのか結局空気の通りが悪いまま改善できませんでした。

と、いうことで錆びたキャップを交換すべく室内用ののパイプファン(小型換気扇)と一緒に開口部が大きくて虫の侵入も防げる金網付きのステンレス製フードをヤフオクの業者から購入しました。ステンレスフードの追加価格が700円だったのでこれは近所の東○ハンズで買う場合に比べて約1/4という安い価格です。こういうのを個人で買うときはヤフオクの業者の方が安くていいです。(っていうか○急ハンズが高すぎ)

写真1
写真1 : 錆びてどうしようもない鉄製キャップ。その右の白い2本はクーラーのドレンパイプ

写真2
写真2 : ゴム状の接着剤を剥がしてキャップを抜き取る。

写真3
写真3 : キャップを抜き出すと100mmのパイプ穴が出現。

写真4
写真4 : ステンレスのフードを嵌めました。

写真5
写真 5 : 開口部は広めだけど金網が付いているので虫の進入も防げます。

写真6
写真6 : 室内のパイプを接続し排気を開始。効果を見るために貼ったティッシュが熱風で浮かび上がります・・写真じゃよく解らないなぁ。

次頁に続く