ダイソー 2.4A対応USBケーブルと2.4A USB充電アダプタ

ダイソーを覗いたら2.4A対応で100cmのケーブルを初めて見つけたので買ってみた。これまでダイソーでは2.4A対応の50cmは見かけたんだけどついに100cm、素直に嬉しい。50cmはそれはそれで需要はあるだろうけどもう少し長いの欲しいなと思ってたのよね。しかも100円だし。

さらに2.4AのUSB充電アダプタ(300円)のAndroid用も購入。この充電アダプタはお気に入りになっているのでこれで3つめ。最近はスマホでも付属品にACアダプタやUSBケーブルが付いてこないというか付属品一切無しというのがあるので2.4A対応100cmケーブルとACアダプタが400円で済むというのは良いよね。あと、ACアダプタって何気に壊れるので消耗品だと思っているけど2.4A対応で300円なら痛くない。スマホ/タブレットでなければ1A対応で200円のでもいいんだけど。

ダイソー USB充電アダプタとUSBケーブル 1
左が100cmの2.4A対応USBケーブル。ラベルが赤というのを憶えておけば良さそう。同じ100cmタイプの1.0Aのものは全体が青い袋だったと思う。
右側は2.4AのACアダプタ。Android用とiPhone用があってどちらも300円だけどAndroid用はACアダプタが黒でiPhone用は白。いままでこの色しか見たことがないけど、白のAndroid用とか黒のiPhone用とか他の色があったら嘘書いてスンマセン。

ダイソー USB充電アダプタとUSBケーブル 2
ACアダプタはMADE IN CHINA。コンセントへの差込み部分を倒して格納できるようになっている。同じ中国製でも素材がとんでもなく糞で折りたたみを2〜3回動かすとバッキバキに壊れるようなのがあるけどダイソーのこのG208というACアダプタは結構しっかりしてるのでそこまですぐに壊れそうな感じではない。もちろん絶対に壊れないよという意味ではないので雑な扱いは要注意。
なお、以前に1Aでキューブ型のG208(200円)って同じ型番があったので、それとお間違いなく。まぁ、型番は袋(パッケージ)には書いてなくて本体の刻印だから型番で買い間違えるというのはない筈だけど。

2019年2月28日追記:
アリエナイ理科ポータルさんの記事によると電圧が低いそうなので接続する機器によってはトラブることがあるかもとのこと。
他の人の記事を見たところ5Vに近いのもある。さらに別の情報によるとかなり当たり外れ(個体差)があるみたい。

ダイソー USB充電アダプタとUSBケーブル 3
ケーブルは2.4A対応というだけのなんの特徴もない本当にフツーのケーブル。もちろん正常に使える。粗悪品にありがちな抜き差しがスカスカとかもなく普通の挿し心地。だから書くことがない。

スマートフォン・タブレット用の充電アダプタとかに詳しい人には常識なんだろうけど、同じUSB ACアダプタにAndroid用とかiPhone用とか意味わかんないという人もいる筈。パッケージや色が違うだけで中身は同じものだと思っている人もいるみたい。(「がとらぼ」の中の人もド素人だから詳しくないよ)

実際、ACアダプタの給電能力についてはAndroid用もiPhone用も同じだけど、スマートフォン・タブレットからは別物に見えるのね。
USB type Aコネクタのピンアサインは5V, Data-, Data+, GNDだけど、Android用はData-とData+がショート、つまり、ACアダプタの中でこの2つが繋がる形、iPhoneの場合はData+に3VくらいをかけてData-が1.2V?程度になるようにACアダプタの中でData+とData-が抵抗挟んでつながっている(筈)。
これで、Androidの場合は、Data+,Data-がショートだと「オイラ急速充電しちゃうぜ」って判断する。iPhoneの場合は1.2V?程度だと「オイラ急速充電しちゃうぜ」って判断する。
なお、急速充電用ケーブルというものもあって、Androidは同じくケーブル(コネクタ)でData+とData-がショートした状態になっている。iPhone用は抵抗が入っている。(筈)
この急速充電用ケーブル(Android用/iPhone用)を使うのであれば、ダイソーのACアダプタはAndroid用でもiPhone用でもどちらでも良い。

せっかく最大2.4A対応のACアダプタを使うなら急速充電したいのでAndroid用/iPhone用の正しい選択は重要。なお、正しくない選択をしても通常の充電はできる筈。急速充電ができないだけ。

この記事はダイソーのUSB ACアダプタを使う前提の内容だが、ACアダプタでなくPCを使って急速充電したい場合、かつ充電中にそのUSBケーブルを使って通信したい場合、Android用で単純にData+,Data-がショートの急速充電ケーブルでは通信できないので、急速充電且つ通信対応のケーブルを用意した方が良いかも。iPhone用よりももっと大きな抵抗でData-,Data+を繋げば(繋がっているケーブルを用意すれば)Androidで急速充電且つ通信できた筈。

関連記事:

ラーメン 十二分屋

なんか滋賀県に謎のラーメン屋チェーンが存在するというので興味を持った。最近になって東京にも進出したらしい。(1軒だけ)
本店は彦根ということらしいが未確認。


滋賀県内の 6 5 店舗 (地図が消えていたので再作成2019年3月16日時点 能登川店が無くなった?)

東京都内の早稲田店 (地図が消えていたので再作成2019年3月16日時点 ストリートビュー)

店の最新情報・営業時間変更などの確認はツイッターで
@owarinaki_men

十二分屋 1 今回食べに行ったのは12分屋の滋賀県内で一番北にある長浜店。上の写真はその長浜店の外観。以前に書いた麺屋ジョニー本店とはドラッグストアを1軒挟んだだけのすぐ近所。つまり場所的には長浜市の市街地から国道8号線で北にかなり離れて小谷城の西に2kmの地点。最寄り駅はJR北陸本線の高月駅と河毛駅でちょうど中間くらい。どちらからも徒歩で道のり2km(20分と少し)程度のところ。今回は高月駅から歩いたが遠すぎるというほどではない。国道8号線沿いだし駐車場がかなり広いのでクルマがあるならその方が圧倒的にオススメ。

十二分屋 2
店の人は無理矢理感のない自然な感じに元気で愛想良くて雰囲気よさ気。夕方だけどお客はまぁまぁ入っている。昼だと並ぶのかしら?
メニューは豊富なんだけど何がなんだか良くわからないラインナップ。スープも白湯が売りなのか醤油が売りなのか塩なのかよくわからなかったし。
注文したのは無難そうな「鶏KOHARU」の麺大盛り(850円)。(普通は750円)
最近見ることの多い深めの器(写真だと全然わからないですね)で、大盛りなのに大盛りっぽく見えないのはこれも最近の流行り?
麺はメニューによって違うのかしら?つけ麺用は太めというのはネットに出てたけどラーメン用は不明。 ネットでは黄色で多加水な麺と書かれてたのを見た気がするけど、低加水な麺という印象。博多ラーメンのような白くて表面がザラザラな麺だけど極細ではなく普通のラーメンでいえば中細だと思う。 チャーシューは大きそうに見えてペラッポラ、もう少し厚めで欲しいかな。
それぞれのメニューに「特製」(+250円)というのがあるのでそれを頼むと大きくなったりするのかしら? 鶏白湯だと思ったらあまり鶏が主張してるわけでもないのね。ハマグリも見た目ほどは強くない。こってりっぽく見せて意外とあっさり。オッサンの胃には優しい味。スープも全部飲めて完食。ごちそうさまでした。

いつになるかわからないけど、次は店の名前の付いてる「十二分屋そば」(930円)を頼んでみようかしら。

東京初進出でいきなり西早稲田のラーメン激戦区に飛び込むというくらいだから余程の自信をお持ちなのでしょうが、そこまでかな?まぁ、たくさんのメニューの1つしか食べてないし、「がとらぼ」の中の人は最近のラーメンマニアの方々とは味覚が全然違うようなのでどんな感想を書いたところで共感されなくて寝言みたいなものなんですが。

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