中華激安スマホケースを購入してみた

Redmi 9S用透明ソフトケース
商品説明画像は曲面ガラスケースっぽい雰囲気だけど実物はソフトケース。それが2個入り(同じもの)で、画像では348円の表示だが、購入時は337円。送料は無料。プロモーションリンクが作れない商品なので単純に商品ページへのリンクを貼っておく。

Redmi 9S用透明ソフトケース 1
1月21日に注文して2月16日に到着したので1ヶ月はかからなかったが遅い。春節は跨いでいるけど中国を出るまでには影響なかった筈。運送便がCainiao Super Economy Globalで、中華郵政(台湾ポスト)なので仕方ないのかも。輸送に日数はかかったが届いたパッケージは潰れてはいなかった。仮に潰れても大丈夫な中身だけど。

Redmi 9S用透明ソフトケース 2
AliExpressの商品タイトルが「Skinlee 2 Pieces For Redmi Note 9S Case」なのでちゃんとケースが2つ入っている。写真では右のケースが長く見えるけどカメラのせい。同じ大きさ。
ラベルは「紅米note9PRO」になっている。紅米はRedmiのことで、Note 9 ProはNote 9Sと同デザイン同サイズ。Note 9 Proのグローバル向けはメインカメラが6400万画素でNote 9Sのメインカメラが4800万画素くらいの違いしかなく、インド向けのNote Pro 9 ProはNote 9Sと同じということなのでこれで正しい。
ソフトケースは半透明で、中に白いスポンジ緩衝材が入っている。

Redmi 9S用透明ソフトケース 3
左が今回届いたソフトケースの1つ。右がRedmi Note 9Sに付属したソフトケース。付属ケースは物としては良い方だと思うけど、何が気に入らないかといえば画像のように黄色っぽいこと。これは使っていて黄色くなったのではなく新品のときから。スマホ本体カラーが白だとなんか妙に合わない。そして、USBポートがフタ付き。フタを使えばUSBポートにホコリが入らないから良いと思うこともできるが、正直邪魔。
今回届いた左のソフトケースは普通の透明色で黄色みは無し。画像では右下のイヤホン穴周辺が縒れているように見えるけど実際には異常ではない。

Redmi 9S用透明ソフトケース 4
左が今回届いたソフトケースの1つ。右がこの冬に使ったラギッドフォン風ケース。滑りにくく角の保護がしっかりしている点でラギッドフォン風ケースは優秀だったが、スマホが一回り大きくなってしまうことと、寒い日にクソ冷たいの。手が凍えるほど冷たくてある意味放熱性が良い?でも寒いところでは素手で持ってられないという点で困り物。冬以外は良さそう。安っぽいけど。

Redmi 9S用透明ソフトケース 5
Redmi Note 9Sに付属したソフトケースと同じく、内側全てが格子状のサラサラ加工になっている。今回届いた方はサラサラよりザラザラに近い気もするけど。スマホ本体にベッタリ貼り付かないのでこの加工がある方が良い筈。

Redmi 9S用透明ソフトケース 6
今回届いたソフトケースは側面に白い文字でRM NT9 P MAX 5963と書いてある。5963の意味は不明だが、RM NT9 P MAXはRedmi Note 9 Pro MAXのことだと思われる。Redmi Note 9 Pro MAXというのはNote 9 Proのグローバル向けがインドで販売されたときの名前。インドではNote 9S ≒ Mote 9 Proで、Note 9 Pro(Global) ≒ Note 9 Pro Max。ややこしい。「=」ではなく「≒」なのはファームウエアが違うので一応別機種扱いになってるから。
なんにしろ、この3機種は筐体サイズと部品の配置が同じということ。

Redmi 9S用透明ソフトケース 7
カメラ穴はRedmi Note 9S付属ケース(右)の方が大胆に広く開けてある。今回届いた(左)はカメラレンズ部の大きい四角とフラッシュ用LEDの小型穴に分かれている。左側の電源スイッチ付近が縒れてるのは全く問題ない。全体的に今回届いたソフトケースの方が素材が僅かに薄めな印象。

Redmi 9S用透明ソフトケース 8
今回届いたソフトケースをスマホ本体に嵌めたところ。ボケてるのは絶対にピントを合わせないマンなカシオの安物コンデジのせい。1つ前以降の全ての画像がカシオのコンデジ。カシオのはコンデジのくせに全くピント合わないし画質酷すぎ。
Redmi Note 9S付属ソフトケースは黄色みが強くてスマホ本体の白い色が台無しだったけど、今回届いたソフトケースは色の面では全く問題ないといえる。

Redmi 9S用透明ソフトケース 9
背面カメラ部分。僅かにカメラがソフトケースよりも飛び出ているが、それはNote 9S付属のソフトケースと同じ。カメラの下に指が入る大穴がないので今回届いたケースの方が良いかも。ただし、フラッシュ用LEDの光が小さな穴のせいで広がらないのでそれが影響するような写真になる可能性もなくはない。個人的にはフラッシュ撮影は余程でなければしないので関係ないけど。

Redmi 9S用透明ソフトケース 10
正面側。サイズは完全にぴったり、不足やダボつくことはない。電源ボタン周囲の凹みは付属ケースより良い感じ。
写っているスマホの画面のツイッターアイコンの下側にストラップ用の穴と思われるのがあるけどこれは蛇足だと思う。Redmi Note 9S本体にも付属ケースにもストラップ穴はないし、こんなソフトケースのストラップ穴に紐を付けるとか怖すぎるでしょ。穴が千切れて本体が硬い床に落下したらこのソフトケースだと助からないと思う。

ストラップ穴が余計だったとは思うけど、基本的にはこのケースはアタリだったと思う。2つで337円(購入時)で送料無料なので1つ169円。激安!!
ただし、ケースにスマホ本体を嵌めて手に持った感触としてはツルツルしていてRedmi Note 9S付属ソフトケースと比べて滑りやすい感じ。手に汗をかきやすい季節は要注意だと思った。つまり冬はこのソフトケース、夏はラギッドフォン風ケースの出番ということかな。

Redmi Note 9SにXiaomi公式Android 11を入れてみた

スマートフォンを使うアザラシ
©いらすとや.

ご注意: この記事に書いている2021年2月配布のAndroid 11ベースのMIUI 12.0.1安定版βは2021年3月1日現在、「バグがある(詳細不明)」ということで取り下げのステータスになっています。次の更新の提供は未定です。このバージョンを実際に使用してみて、致命的で明白な不具合が発生して困ったこということはありませんが、バグがあるということなので更新適用をオススメはしません。

これまで、XiaomiのRedmi Note 9Sではxiaomi.euのロム(Xiaomi純正ではないが広告無しのMIUIとでも思って貰えれば)を使っていて、先日の記事のAndroid 11もこのXiaomi.euの12.0.1の非公式版βだったが、2月3日にRedmi Note 9Sのグローバル版ファームウエア向けAndroid 11が一部ユーザーに配布が始まって気にはなっていた。βだけど安定版らしいし。
そこで、xiaomi.euファームウエアからXiaomiのストックロムのMIUI 12.0.3に戻して、そこにAndroid 11更新版を適用した。公式MIUI 12.0.3からの更新であれば普通のRedmi Note 9Sユーザーも適用できる方法だと思う。

Xiaomiのファームウエア入手方法

基本的にはOTAで降ってくるの待つのが普通。降ってくるのを待つのが嫌な人は、Stableで全ユーザー配布用ファームウエアだとおそらくみんな大好きXiaomi ADB/Fastboot Toolsを使えば自動的に機種に合ったファームウエアをダウンロードできる。しかし、おそらくベータ版のファームウエアはXiaomi ADB/Fastboot Toolsではダウンロードできないと思うので、ネットで信頼できそうなところからダウンロードする。

個人的には https://xiaomifirmwareupdater.com/ が探しやすいかと。

更新対象の機種用であることだけでなくSKU(ファームウエアの話をするときは本来の意味とは異なるけどざっくり「地域」「リージョン」のことと思って良いかと)が必ず更新対象の機種に合っていること。違うSKU向けをインストールしようとしてアップデーターが更新前チェックで弾いてくれればセーフだけど、更新方法によってはSKUが違っても入ってしまうので要注意。特にSKU違いで更新してブートローダーを再ロックするとナームーになるみたい。この記事のRedmi Note 9Sであれば機種のコードネームのcurtana用であることと、日本で公式に販売されているRedmi Note 9SならSKUがGlobal(グローバル)向けであることを確認する。Redmi Note 9SだとSKUは5つ程あるようなので気をつける。

また、フルサイズと差分用があるようなので今回はフルサイズ版(MIUI 12.0.1のAndroid 11なら2.4GB程度)をダウンロードする。今回のファイル名は miui_CURTANAGlobal_V12.0.1.0.RJWMIXM_e29d7b7c84_11.0.zip だった。
ダウンロードしたファイルは内部ストレージに置く。公式な手順としては内部ストレージ直下のdownloaded_romに置くということになっている。このディレクトリは初期状態では存在しないが、MIUIのアップデート手順でファームウエアを更新(または最新版をダウンロード)したことがあれば作成されている筈。無ければdownloaded_romを作成してそこに置くのでも良いし、downloaded_romディレクトリに拘る必要もないのかなと思う。(後でファイルを選択して更新するので)

Android 11版に手動更新する

Xiaomi MIUI Android 11 ファームウエア手動アップデート 1
Androidの設定から「デバイス情報」(My Device)を開く。
画像の赤枠が付いている方の「MIUIバージョン」をタップする。

Xiaomi MIUI Android 11 ファームウエア手動アップデート 2
MIUIのロゴを連打する。連打を始めると画面に後何度タップすれば良いか表示される。これで更新オプションが拡張されるので右上のメニューアイコン( )をタップ。

Xiaomi MIUI Android 11 ファームウエア手動アップデート 3
「アップデートパッケージを選択」をタップする。(この項目は更新オプションの拡張前は表示されない。)

Xiaomi MIUI Android 11 ファームウエア手動アップデート 4
ファイラーが開くのでダウンロードしたファームウエアを選択する。今回は公式手順に則りdownloaded_romにファームウエアのファイルを置いたのでdownloaded_romをタップ。

Xiaomi MIUI Android 11 ファームウエア手動アップデート 5
ファームウエアのファイルが表示されたら、(画像では1つしか表示されてないけど)更新したいファイルを見つけて、そのファイルの右の○をタップしてチェックする。
ファイルが正しいことが間違いないと確信したら下の「OK」を押す。確認画面が出たかな?(アヤフヤ)確認画面が出たら進める方向で。少なくともファームウエアとして全く正しくないファイルだと弾かれる。ファイルが正常であればファームウエアの更新が始まり、更新完了したら自動的に再起動して新しいバージョンで起動する。

バージョン更新後は10分間以上は触らないでシステム最適化を待つ。(ファクトリーリセットをせずに使い続けるつもりの場合)
今回の手順であれば「更新」なので更新前のデータが失われたりはしない(筈だ)が、個人的にはファクトリーリセットする。(データは全て消える)ファクトリーリセットをして初起動した後も10分ほどは触らず待つ。

Xiaomi MIUI Android 11 ファームウエア手動アップデート 6
Android 11更新後のデバイス情報。MIUIバージョンは更新前の12.0.3から12.0.1になるので見かけ上は下がる。一応、「安定版」の表示だけどこれも「Beta」ね。
Android バージョンは11になる。セキュリティパッチは2021年1月度が適用済み。

Xiaomi MIUI Android 11 ファームウエア手動アップデート 7
ファクトリーリセット直後のホーム画面。Xiaomi.eu版ではアイコンのシェイプが選択できるけどXiaomi公式MIUIではこのかっこ悪いラウンドスクエアの形のアイコンしか表示されないので大キライ。

Xiaomi MIUI Android 11 ファームウエア手動アップデート 8
日付が変わった後から朝まで全く触らず放置した。画像の赤い線の右側はスマホを触らなかった約9時間だが、結構減ってる印象。Xiaomi.eu版はインストール直後安定しなかったが設定を触ってからは電池持ちこれより良かったけどなぁ。

Xiaomi公式MIUIなのでβ版でももちろん「広告あり」。初期アプリ・パッケージの中で削除しても問題無いものは当然削除する予定。(まだしてない)
ところで、Googleポッドキャスト, Google Youtube Music, TikTok, この3つは普通に削除できるものの、何がフラグなのか消灯していた画面が勝手に点いたかと思ったら突然再インストールされてしまうこと2回。気持ち悪すぎる。
Xiaomi.eu版Android 11はマルチタッチがあまり効かないのが致命的と思ったが、公式MIUI Android 11のマルチタッチはXiaomi.euのAndroid 11よりは少しマシ程度。まぁ元々Redmi Note 9Sのタッチ感度自体が良くない。(そのクセ画面に触れる前に反応すること多いし)。で、電池持ちが今のところ良くないので印象としてはXiaomi.eu版も捨てがたい感。Xiaomi.euは、「電話」「メッセージ」などの基本アプリがGoogle版ではなくAndroid純正を改造したものっぽくて好きではない。Xiaomi公式MIUIはGoogle版が入っていて、この点は入れ替えの手間が省けるので個人的には好み。それは逆だ思う人も多いかもだけどあくまでも好みの問題ね。

Android 11 (β)にしたらバッテリー持ちが悪くなったので足掻いてみた

スマートフォンのバッテリー切れのイラスト
©いらすとや.

Redmi Note 9SにAndroid 11のβ版を入れたらバッテリー持ちが悪い。どうもあちこち最適な設定になってないっぽいし、アプリが再起動したりOSが再起動したりで何か不安定。(暫く使うとアプリの再起動やシステム再起動は減るみたいだけど。)
で、バッテリーの使用統計を見ると、セルスタンバイの数値が高い。いまどきこんなの見るとは思ってなかったけど。そこでPhone Infoを触ってみた。

Phone Infoの出し方は主に3つ。(以下)

Phone Infoを触る 1
電話アプリ(ダイヤラ)を開いて*#*#4636#*#*をプッシュする。これでPhone Infoが開く。
ただし、最近のバージョンのGoogleの電話アプリではこれはプッシュしても入力が無かった扱いにされるので他のダイヤラアプリが要る。「がとらぼ」の人は標準のダイヤラを消してまでGoogle電話に変えたりしてるのでこの方法は使えないことが多い。
ちなみに、上の画像では*#*#4636#*#*が表示されてるけど、本当は最後の*を打った瞬間にPhone Infoの画面が表示されるか、Google電話だと入力したのが消えるのでこの画像の表示はありえない。

Phone Infoを触る 2
「ショートカット+」のようなアクティビティを呼び出せるアプリをインストールする。
アプリを起動し、「アクティビティ」をタップ。

Phone Infoを触る 3
一番上に(虫眼鏡)アイコンがあるのでそれを押して、入力欄に「phone」をタイプ。
Phone関係の候補が(いくつか)表示されるので「Phone Info」をタップ。
ポップアップが表示されるので「起動してみる」をタップ。これで、Phone Infoが表示される。

Phone Infoを触る 4
「Android 設定」から「デバイス(My device)」を開き、「全てのスペック」をタップ。

Phone Infoを触る 5
スクロールして、「内部ストレージ」を連打する。(残り回数表示あり)

Phone Infoを触る 6
「テスト中」の表示になるので「携帯電話情報1」(プライマリSIM側)をクリック。デュアルSIMなら次の工程の後にこの画面に戻って「携帯電話情報2」に進むなど(次の画面でも選べるけど)

Phone Infoを触る 7
Select Phone indexが「Phone 0」を確認。(セカンダリSIMに切り替えるならPhone 1)
Redmi Note 9S(グローバル/日本)の初期値はおそらく「GSM/WCDMA/LTE(PRL)」。それをタップ。

Phone Infoを触る 8
自身の活動範囲の全てがVOLTE(LTE通話)対応地域である確信があれば「LTE Only」を、3G(FOMAなど)しか使えないこともあるなら「LTE/WCDMA」を選択する。

Phone Infoを触る 9
「LTE only」を選択したなら表示が「LTE only」になっているハズ。これで設定終わり。

本来は、これで次に設定を変更するまで選択した電波しか使わない(探さない)ハズだけど、Redmi Note 9S用のAndroid 11 + MIUI 12 β版ではAndroidを再起動するとこの設定を忘れて初期値に戻る。
しかし、この設定を憶えてくれなくても、少なくとも1度設定したというのが内部的には何かに効くみたい。(初期値が表示以外に何か異常だけど手動で設定するとヘンなところだけ直る?)
Androidを再起動すると初期値に戻ったように見えるけど、この設定を1度でも触る前のようにバッテリーがみるみる減ったりしないので。

Phone Infoを触る 10
18時過ぎ(赤線)にこの設定を実行。グラフの傾きが変わって電池の減りが緩やかになった。(わかりにくいけど)
11時以降(グラフがガクッと下がったところ以降)は、ときどき画面を見る程度で特に何かのアプリを使ったとかはないのでほぼスタンバイ状態。

他に、アプリのパーミッションが異常というのが幾つかあった。たとえば、Google電話アプリをインストールしたが、デフォルトが変な項目で「不許可」になっていて、普通なら気にせずに使えるハズの機能が動かないとか設定画面が出ないとか。だから異常に気付いたのだが。他のアプリもパーミッションは見直すとおかしな挙動を無くせるかも。
思えば、Android 11 + MIUI 12 β版インストール後の初起動時にGoogle Playが再起動を繰り返し、アプリ更新ができずにいたのもパーミッションの異常が起きてた?(Google Playのパーミッションはユーザーは触れないけど)
(ちなみに、このGoogle Playの異常はAndroidが突然再起動した後には直ってた)